(写真はイメージです。)
先日、馬蹄とゴールデンパールの3wayペンダントを購入しました。
それ以来、ゴールデンパールに魅了されております。
ゴールデンパールは魅力的
なんだろうあの魅力。
自分がもっているのは白いパールで冠婚葬祭につけるようなネックレス。特別な日、上品なスタイルの時にというイメージが自分の中で強かったのでパールを普段つけるということにちょっと尻込みしていたような感じでした。
しかし、先日買ったゴールデンパール、1cmくらいの大きさの一粒のものですが、良く着けるようになりました。
ゴールデンパールの色が本当に好みなんですよね。
白いパールの色は高貴なイメージが強いのですが、ゴールデンパールは上品さに加え元気な明るさもプラスしてくれます。
鏡でつけている自分の姿を見るたびになんだか嬉しくなってくるんですよね。
ゴールデンパールは「ゴールデン」と冠するだけあって、ゴールド系の金属との相性はバツグンなんですよね。金と一緒になると相乗効果で華やかが増す。
金色好きの私としてはそこも魅力的。そこも魅力です。
リングが欲しい…でも高い
そのように、パールを身に着ける楽しさに気づかせてくれたゴールデンパール。
ペンダントだけではなく、リングも当然欲しくなります。
しかし、ゴールデンパール、高価すぎ!貝の生息地が限られるため高くなるのだそう。
ネットでしらべても中古、新品合わせても数が少なく、私の好きな大ぶりリングだと数十万の値段がザラ。私の予算では購入するのが難しい高嶺の花…。
パールは中古品は躊躇する
新品、中古ともに高価ですが中古はぱっと見、おおぶりの物もお値打ち価格に感じました。
しかし、パールの中古品は買うべきか躊躇します。
その理由が経年劣化。消耗品とまではいきませんが、確実に劣化する。
これがあるせいで、パールとは割高なジュエリーだと感じたからです。
パールは「生きている宝石」といわれるくらいでダイヤ等とは違い経年劣化があるものなので
あの美しさが、ずっとそのままというわけにはいかないのですね。
そのせいで買い取りは安いとのことなのに、中古品が数十万と高値で売られていることに驚き。それでも需要があるんですね。
とあるゴールデンパールの中古品リングのデザイン素敵で掲載された写真を見ていると、何か所か剥がれているのに「美品」で出品されているものもあり驚きました。
お店次第かもしれませんが、もはや割高のイメージが強い。
高額パール持ちは本物のお金持ちだと思う
ちょっと、下品な考えかもしれませんがコスパからそのような考えに至りました。
100万ごえのゴールデンパールのジュエリーを経年劣化を気にせずぽんっと買える方は、
本当にうらやましいです。 私もそうなりたい…。本当は値段など気にしたくはない。
結論として、今持っているペンダントをまずは大切にしようという思いに至りました。
でも、欲しいなぁ。ゴールデンパール。
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