こんにちは。
少し前にピアスホールを開けました。
40代にして3度目のピアスホール作成
これで3回目です。
といっても、ピアスホールの追加ではありません。
これまで2回開けたのですが、ホールがぐじゅぐじゅになり、最終的には埋まってしまいました。
一度目はピアッサー、二度目は美容外科で開けたのですが残念ながら失敗。
金属アレルギーなのだろうかと思って何年もの間、イヤリングをしていました。
しかし、どうしてもピアスの方が多い。お店によってはピアスしか売っていないところもあり、この年になってやはりどうしてもピアスをしたいと思うようになりました。
ピアッサーで再挑戦
病院に行くのは面倒なので、ピアッサーを使って開ける事にしました。ピアッサーはこれを使いました。
打つと、透明な樹脂ピアスが耳にセットされます。
表はフラット。裏も厚みはありますがフラットになっています。
苦労した事
ピアッサーとは関係ないのですが、穴をあける位置を決めるのに、1時間くらい迷いました。
耳たぶの大きさが左右で違うので、位置を決めるのが難しかったです。
アイラインで耳たぶに点を書いては消し、書いては消し…。
また、ピアッサーを耳たぶにセットすると、決めた位置にセットされているのかがよくわかりませんでした。これはどのピアッサーにも言えることかもしれません。
ピアッサーの良かったところ
決めた位置で動かないようにしてからロックしてから打つことができたので、そこは良かったです。上記の通り、決めるまでは大変ですが決めて押し込む時の心配はありませんでした。
また、それほど痛くなかったところもよかった。
痛いは痛いのですが、耳たぶを思いっきりつねるような痛み。一瞬なので我慢はできます。
打った後も、少し痛いくらいでそれほど気になりませんでした。
ピアッサーの気になったところ
後でわかったことですが、このピアスは軸の側面に穴が開いており、軸の中心が空洞の構造になっていました。
そのため、皮膚からの体液がピアス内部に残るため、耳の部分を触るたびに少しにおいました。
この構造のためか、1か月たっても触ると液体が出てきました。今思うと、この軸に溜まっていたものが出てきていたのかもしれません。
1か月ちょっと経った後、透明なピアスにも飽きて、ちょっと汁出ているけどセカンドピアスに変えました。そうしたところ、出てくる体液が少なくなり、におわなくなりました。
ピアスホールも落ち着いてきたようで、結果的に付け替えてよかったようです。
ちなみに、消毒液はいらない
ピアスホールを開けたら、「消毒してきれいにしなくては」と思ってこれを買ってみました。
しかし、結果としてほぼ使いませんでしたし、いらないと思います。
調べてみましたが、今ではシャワーで石鹸やシャンプーが残らないようにきれいに流す程度でよいというのが一般的なようですね。
せっかく買ったのに残念。
あと、スプレーの向きによっては目にミストがちょっと届いてしまうので難しいです。
目の調子が悪いときに目に少し入ってしまった事があり、つらい思いをしました。
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